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Posted by みやchan運営事務局 at

Blog「処々起承転撮」古事記・日本書紀:記事…01,02,03

2018年03月11日

- 別Blog「処々起承転撮」で趣味の「写真」と「音楽」について書いている。
- 撮りためた写真の中から一枚、そこに思い浮かんだ音楽(曲)とのセット「写真∽音楽」で記事にしているもの。
- 時には真面目に、時には洒落で、好きな写真と好きな音楽でひとり丁々発止とでも言ってよい。
-  ・・・
- いつしか、それらの中に「古事記・日本書紀」絡みの記事も増えてきたので、
- 整理がてらこの場にリストアップを、一回につき3記事づつ拾っていきたいと考えている。


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01 ■ ShoSyoShuSyuSha 045:Lady D'arbanville / 花のメルヘン

 
 ●「処々起承転撮」- ShoSyoShuSyuSha 045:Lady D'arbanville / 花のメルヘン ※クリックで当該ページへ


■ 写真は「伊勢神宮内宮の五十鈴川御手洗」

現在は手前の参道にも手水舎が設けられてはいるけれど、できれば五十鈴川の流れで身を清めたいもの。
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そしてこの伊勢神宮内宮が祀るのは「天照大神:アマテラス」で、そう言えば「Lady D'arbanville」って日本語に訳すなら「高天原の淑女」ではないのか!とふと閃いてしまった。

■ 曲は「Cat Stevens - Lady D'arbanville」「ダーク・ダックス - 花のメルヘン」

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02 ■ ShoSyoShuSyuSha 046:Solace

 
 ●「処々起承転撮」- ShoSyoShuSyuSha 046:Solace ※クリックで当該ページへ


■ 写真は「伊勢神宮内宮の神楽殿」

参道を歩いていくとお札やお守りを受けに人々が寄り合っているのが見えてくる。
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日本人の殆どは無宗教だと言うけれど、いや日本人ほど心の心底に神への畏敬の念が潜んでいる人々はいないんじゃないの!と思ったら、映画サントラの「Sting - Solace」を口ずさんでいた。Solace の意味はと言えば 「 慰め、慰安、慰めになるもの 」であるらしい。

■ 曲は「Scott Joplin(The Sting-SoundTruck) - Solace」

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03 ■ ShoSyoShuSyuSha 047:Tales from Topographic Oceans

 
 ●「処々起承転撮」- ShoSyoShuSyuSha 047:Tales from Topographic Oceans ※クリックで当該ページへ


■ 写真は「伊勢神宮内宮・正宮」

参道も突き当るといよいよ正宮に辿り着く。
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階段より先は撮影禁止であるから下の参道から仰ぎ見ての撮影となる。樹々をすり抜けて、階段から鳥居へ、そしてその先の正宮に射す光がとても神々しい。「古事記・日本書紀」での主軸は海人の民と考える私は、暫しこの情景を眺めていて或る啓示を受けたのだった。「海洋地形学の物語」って「海人の回想録」 じゃないのか?と。

■ 曲は「YES - Tales from Topographic Oceans(海洋地形学の物語)」